新奨学生オリエンテーションを開催しました
2026-05-01
2026年3月26日(木)に新奨学生オリエンテーションを開催し、4月から大学生となる、当財団2期生6名が参加しました。
本オリエンテーションは、当財団の理念や奨学生としての心構えについて学ぶとともに、これから始まる大学生活を前に、自身の学びや将来について考える機会として実施しました。
はじめに、小川洋平代表理事より、当財団設立の背景や、これからの社会において求められる姿勢について話がありました。自ら考え、周囲と協力しながら行動することの大切さや、大学生活を通じて視野を広げていくことへの期待が伝えられました。
続いて、東京大学大学院人文社会系研究科の齋藤希史教授よりご講話をいただきました。古典文学を通じて、学びや言葉が時代や場所を超えて受け継がれていくこと、また、コミュニケーションとは単なる情報伝達ではなく、相手の存在を意識しながら向き合うことだという考え方が紹介されました。言葉が溢れる現代において、言葉を「立ち止まって受け取る」姿勢や相手との関わり方について考える貴重な機会となりました。

《参加者の声》
・大学生活でどのように主体的に行動していくかを考えるきっかけになりました。自分自身の考えを大切にしながら学んでいきたいと思いました。
・相手の立場や背景を想像しながら対話することの大切さに気づきました。時間をかけて考える姿勢を、これからの学びに生かしたいです。

当財団では、今後も奨学生の皆さんが将来の目標に向かって邁進していけるよう支援を行ってまいります。